第1話『15年目のラブレター』ネタバレです。
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4月からの「月9」に向けてのプロモーションなのでしょうが、
木村氏のドラマはワンサカあるでしょうに、
またどうして「眠れる森」なんでしょ(。。?)
・・・まあ、他のドラマじゃ見ませんが(苦笑)。
リアルタイムで観ましたから結末は知っていますが、
あえて一話一話で区切って追っていきます。
27歳の大庭実那子(中山美穂)は3カ月後のクリスマスに、
商社マンの濱崎輝一郎(仲村トオル)との結婚を控えている。
遅れたモーニングコールにクリーニングされたワイシャツ、
昨日買ったパン。
大慌ての・・・でも幸せそうな出勤風景。
伊藤直季(木村拓哉)は25歳。
コンサート会場などのライティング演出の会社に勤めているが、
直季の幼馴染みのフリーライター・中嶋敬太(ユースケ・サンタマリア)が、
「国府が出所した」と知らせてくる。
それを聞いた直季は交際4年の恋人・佐久間由理(本上まなみ)に対して
態度を一変させ突然別れを告げる。
結婚後のマンションへの引っ越しに備えて
荷物の整理をする実那子。
古いダンボールからグローブが出てくる。
男の子と遊ぶことが好きだった幼い頃の実那子。
そして家族とのピクニック・・・縁日の花火・・・子どもの頃の思い出。
でもその家族はもういない。
12歳の頃に交通事故に遇った一家は亡くなり
実那子だけが奇跡的に一命を取り留めていた。
次に実那子は束ねられていた手紙を手に取る。
故郷の群馬に住んでいる頃に受け取った差出人の名がない手紙は
実那子を見つめる少年の思いで埋められている。
"15年目の今日、眠れる森で逢いましょう"
・・・その日は2日後。
輝一郎に内緒で故郷の町に帰ってきた輝一郎には実那子。
記憶にある思い出の森に行くとそこには実那子が知らない青年がいた。
直季と名乗った彼は家族を失った実那子の少女時代も
そして今も知っていた。
彼が手紙の送り主であることは間違いない、
でも実那子が直季に感じたのは懐かしさではなく不気味さ。
そして直季は実那子の職場の"オーキッド・スクエア"にも現れる。
狂気にも見える笑顔で、
「あんたは俺の一部なんだから。」という謎の言葉を残して。
エンディングは15年前のクリスマス・イブの光景。
福島県で市会議員一家が惨殺された事件。
警察官・・・遠巻きに見つめる傘・傘・傘・・・。
12歳の次女だけがタンカで運ばれる。
そして手を血に染めた大学生・国府(陣内孝則)が逮捕された・・・。
携帯がひと昔もふた昔も前なのは当然ですし、
アイテム的には古さを感じるのは当たり前。
でもやはり傑作ですね、このドラマは。
実那子と輝一郎のパートが明るく暖かいのに対して
直季は陰・・・どこまでもウエット。
個人的には仲村トオルはこれで新境地を開いたと思います。
ユースケ・サンタマリアも然り。













